夢を形にするお手伝い 〜東宝ホームのデザイン〜

東宝ホーム デザイナールーム室長にインタビュー

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住む人の目線で住まいをとことんデザインするT.D.R.

まずT.D.R.というのは、東宝ホームのデザイナールームで、とことんこだわりを持って空間デザインをしていくというセクションです。一般的なホームメーカーや建築会社であれば、効率を優先して同じ様なデザインになってしまいがちですが、T.D.R.ではいかに生活に馴染んだデザインを取り込めるかが重要だと考えています。ただし、デザイン先走りじゃなく、家族構成とか、個々のお客様からのご要望を伺って、生活動線や利便性をきちんと構築して、考え抜いてこだわり抜いて設計していく。T.D.R.はそれにプラスアルファを加えます。ヒアリングして応用法を聞いて、生活設計、尚且つデザインにこだわり抜き、出来上がった空間の中に陽の光まで、家族の笑顔まで取り込んでデザインコーディネートしていく。お客様の志向に合わせて、外観はもちろん、細部に至るまでデザインしていきます。

独立したセクションでこだわりの空間デザイン

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初回提案からCGパーツを使ってご提案していくのはそうそうないと思います。また、実際の空間を体感できる展示場などのスペースもご用意しています。一ホームメーカーの設計課とか設計室とかではなくて、社内でも独立したセクションなんです。既存の設計思想の上を行く、どこまでもこだわりを持って室内空間をデザインしていきます。周りの環境、お隣の窓の位置、居室の配置までとことん配慮しています。

お客様の安心のために社内に設計事務所を構築

住宅を建築するには、大きく分けて2つ方法があります。1つはホームメーカー、もしくは地元の工務店にお願いするという形です。そこでは、土地探しから設計、建築に至るまで一貫した流れの中で家づくりができます。お客様にとっては非常にいい方向でもある。裏を返せば、1つの会社ですべてが終わってしまうから、わからないことも多い。

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じゃあもう1つは何なのかと言えば、一般的には分離発注するタイプです。お客様が設計と実施工を分けているということ。間取りだとかデザインだとか、着工前までの設計に関することは設計事務所に、そして工事に関しては建築会社にお願いする。それは地場の建築会社でもいいし、大手でもいい。この場合のお客様にとってのメリットは、図面化するまでには設計事務所というプロにお願いし、施工段階では、設計事務所に依頼して業者を管理してもらえることです。設計内容がきちんと現場で反映されているかお客様の代理として管理をしてもらえるのです。それがお客様にとって一番安心です。

東宝ホームはホームメーカーですが、お客様から信頼を得るために、施工管理が一番重要だと考えています。社内で設計事務所を構築していけば、他社に先駆けていろんな意味でのメリットが提供できると。それがT.D.R.のスタートなんです。

こだわり抜いたデザインを完成まで見届ける仕事

こだわった部分をどう表現するか、設計にとっては当たり前の仕事なんですけど、いかに表現できるか、見せられるかが難しい。お客様にとっては、実際に完成して、住んで、実体験できないとご納得がいかない部分です。描いてしまえば終わりでなく、お客様の代理として、こだわりを持って、管理、監修を本当にできるかが問題です。社内で働く人達の意識改革も大事です。設計は描いたら終わり、工事に引き渡したらもう次の物件、というのでは通用しません。何度も駄目出しして、お客様の生活の中で利便性を持ったデザインが完成するまでを管理、監修するまでが仕事です。そこまでこだわり抜いたものを作り上げていくのが非常に苦労の多いところです。

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実を結ぶT.D.R.デザイン

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T.D.R.を設立してそろそろ約6年になります。お客様は、実体験をされてはじめていろいろな反応を示されます。「見てもらって住んでもらって、体感してもらうということを通して」、答えが出てきています。確実にものづくりとしてT.D.R.のデザインが絵空事ではなく出来てきています。施主様のご紹介の仕事も増えていますし、実際の建物を見られたお客様が、同じような建物のデザイン、空間、室内にしたいと言われることも多くなりました。